山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

2005-07-29から1日間の記事一覧

永遠の十七歳で。

今日は、「セイジ」という小説(辻内智貴著)を読んだ。前に朝日新聞で、尊敬する編集者で作家でもある、藤本由香里さんがほめていたので、ずっと気になっていた。が、なんとなく買いそびれていて、ようやく購入した。 暑い午後を使って読んだ。そっか。こう…