山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

2008-01-29から1日間の記事一覧

小説「犬身」にブルっ。

松浦理英子さんの「犬身」を読む。 数ヶ月前に手にしていたけど、初めの方の、ひとの臍のごまをなめとる描写がどうしても気持ち悪くて、読み進められなくなっていた。が、最近、ふと手にとってまた読み始めたら、一気読みだった。 すごいなー面白いというか…