山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

2008-06-11から1日間の記事一覧

時間よ、止まれ。

昨日は、小宴会のあと、ちょっと寝たら目が覚めてしまって、朝まで、桐野夏生さんの「東京島」を読んだ。 ぐぐっと面白かった。無人島のお話ですが、過度に現代の東京(日本かな)批判ぽくて。結末にやはり、作家の強い意志というか希望(なのかな)を感じま…