山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

2011-06-01から1日間の記事一覧

復興書店でエッセイを。

作家や漫画家や画家のひとたちが、自分の書物を持ち寄って売り、その売り上げを被災地に寄付する…という、復興書店のいとなみに参加しております。 作家の島田雅彦さんの呼びかけではじまり、たくさんの本が販売されています。 ホームページにいくと、Words&…

映画が映画である意味。

ゆえあって、映画「ゴッドファーザー」をパート1から3まで、続けてみました。 相変わらず、傑作なんですけど、ひとつ気づいたことがありました。 パート1が175分、パート2は200分、3は、162分です。 最近の映画に比べると、べらぼうに長い。3はともか…