山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

日本文学@韓国

韓国における、日本文学のありようについて調べている。
最近は、反日感情もたかまっているようだが、ここ数年、確実に、日本の現代文学は
韓国で読まれているようだ。

それはなぜか?
まだ、調査を始めたばかりだけど、とても興味深い事実がわかってきた。
ふうん、そうなのかあ。
実際、韓国で、自分の小説が翻訳されている身としては、複雑だけれども、現象としては面白いと思った。
これを近々、テレビ番組にしようと思っている。

ので、詳細は企業秘密ね。

そんなわけで、近々、韓国へ行くつもり。
韓国版「ベイビーシャワー」の書店巡りなのだ。
そして、韓国における、日本文学の取り扱われ方をレポートしたいと思っている。
(たぶん、オンエアでね)

では、乞うご期待!