山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

生き物が生きてる姿を見るのが好き


今日は、夕方、思いきって泳ぐ。
写真は、うちの前の海岸。小さな岩場だけど、案外水がきれいでちょっと潜るには楽しい。
昼間は家族連れがBBQなどにいそしんでいたので、人気のすくなくなった4時頃、海岸に降りて行った。そしたらすっかり波も荒くなってしまって、ちょっとひるんだねど、成人男性4名程は泳いでいたので、参加する。

すでにクラゲも発見されて、あんまりよいとは言えないけど、それでも魚が泳いでいるとことを何回か見た。なんでこう、生き物が生きて動いているところを見るのは楽しいのかなあ。いや、なんでもかんでも楽しいわけではないか。一部の害虫などは見たくないか。

いえ、魚の話し。
ただひたすら泳いでいる、あっちにしてみれば、日常なんだけど、
「魚、見つけ」と思った時はなぜかうきうきする。別に獲物を探しているわけじゃないのに。

そんなわけで、くらげを避けつつ、岩場で30分くらい潜った。それでも、だいぶ、気持ちがよかった。海のなかに入ると独特の気持ちになるんだよね。
でも、落ち込んでいたりすると危険。波は待ってくれないからね。
同じ理由で落ち込んでいる時はボートもやめます。危ないもんね。

そんなわけで、夜はずっと韓国ロケ用の下調べと構成書き。なんだかどきどきするような内容なんだ。

みんなうまくいくといいな。トラブルはもう、たくさんだ。