山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

東京のあさましい私。



写真は、逗子の家から見た、光のあふれる海の風景。
今日の午前中まで、こんな景色を見ていたなんて。すでに懐しい。

今日は、午後都内に戻り、いろいろ片付けてから、夕方から赤坂の編集室へ。
そこではいつもと変わらぬタイムテーブルで、仕事が流れている。夏休みが終わったばかりのADさんに会う。彼女も海に出かけたりしていて、ゆく夏を惜しんでいる。

彼女とは9月に韓国ロケに一緒に行くので、編集の合間に「韓国でなにをするか」をテーマにおしゃべり。私も彼女も韓国は初めて。
「買い物とか楽しそう」という彼女。
しかし、私的にはあんまり買いたいものなさそうな。
まずは、「食事」ってことは意見が一致。なにしろ、いろいろ美味らしいというのはよく聞くし。

韓国は美容整形が盛んらしいので、安価かもしれず、ロケの合間に「プチ整形」でもするか、などと考える。ロケの間に顔変わったらまずいか。
そんなことを話していると、韓国に行ったことのあるプロデューサーが登場。
「韓国エステ」なんてどうですかねえ?と水を向けると、彼女いわく、「あんまり好みではなかった」そう。

韓国の陶器などもいいですよ、歴史的見どころもたくさんありますよ、とすすめられ、そうか、そういう方向もあったなと反省。
海外というと、買い物と美容くらいしか思い付かない私って、なんてミーハー。

と反省しつつも、韓国エステと美容関連は調べようと思っていたりして。あと、狙いめは韓国男子か。

と、東京に帰ってきたとたんに、あさましくなるのでした。
(ってそれは東京のせいなのか)