山田あかねの一喜一憂日記

テレビディレクターをやりながら、小説書いてます。映画も撮りました。脚本なども書いてます。 本、買って下さいね。

川の流れのように

1日の土曜日は雨だった。
ソウルを流れる漢江を船で撮影。1時間半の遊覧船に乗る。

近代的なビル群があり、昔の面影を残すレンガの家があり,ソウルの過去と未来が船の上から見える。‥はずだった。けど,雨のせいで煙ってしまってあまり撮影状況はよくなかった。
でも、同行しているのは20年のつきあいであり、センスばっちりのカメラマン。彼が霧雨のなか、くすんだ川と空の間に見え隠れするソウルの町を映してくれた。そんな景色もまた美しい。

ソウルの町も川の流れのようにどんどんかわって行く。そのかわり方は多分,日本より激しい。それは町のあちこち,そしていろんな人に取材で会うたびに,しょっちゅう感じる。
韓国はすごい勢いでかわっている。日本のように,なんでもありの,荒んだ感じにならない事を祈るばかり。

韓国の人の優しさや正直さや思いやりが急速な変化で失われない事を願うばかり。