山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

二作目の小説が出版になります。

今日は、朝の6時に起きて、横浜までロケハンに行きました。
ので、今、たいへん、眠いです。

渋滞に巻き込まれて、思ったより終了時間は遅かったのですが、ふらりと「NANA」を見にいきました。

結構、すいていたな。
なんか、思った感じとちがっていたな。

大谷健太郎監督の作品は公開されているものは全部見ているけど、なんか、今までとタッチがちがったような。それは20歳の女の子が主役だし、内容も漫画原作だし、サイズも大きい映画だからか、なんか、ちょっとちがってた。

女の子の友情ものとしては好きだけど。

映画のあと、再び働いて、23時過ぎに帰宅。明日こそ、明日こそ、ゆっくり眠りたいものです。

今夜やる予定だった、構成直し、明日やることにして眠ります。


秋は深まり、今年もあと2か月。さみしいやら、不思議な気分。

それから11月20日に小説の二作目「すべては海になる」(小学館刊)が発売です。昨日、担当の編集の方から、「もう、言っていいよ」と許可がでたので、言っちゃいます。

みなさん、買ってくださいね~。