山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

犬のなかの犬

今日は冬みたいに寒い一日でした。ただでさえ、寒いのに、普段でも寒い編集室に一日いたので、身体がすっかり冷えました。これって、冬の到来?

深夜に終わって、帰る途中でちょっと旧友と飲みました。いろいろよしなしごとなどを話して、ぐだぐだするのは、健康にいいです。(深夜に食べたり飲んだりするのは、健康に悪いでしょうけど、ストレスをためておくより、発散のがいいかも)

いろいろ話して、すっきりした一日。
たくさんメールが来てたけど、楽しい知らせが多くて、なんだかハッピー。

家に帰ると、犬たちがよれよれのタオルをくわえて走り回っていました。

犬ってやっぱり、走っている姿が一番美しい。
家のなかじゃなくて、
草原、海岸などを何が嬉しいのか、全力疾走している姿。

犬のなかの犬だ。

今夜はハッピーなので、あまり書くことがない。

ゴッホ(昨日の続き)もそうだけど、幸せな時期に書いた作品は力がないんだよね。

不幸せは芸術のスパイス。