山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

夕焼けに染まりながら



写真は、レインボーブリッジの上から見た、東京の夕景。



写真は今朝、海を見ていたミニ。5歳。

午前中に都内に戻るつもりだったのに、10時頃起きて、軽く犬と散歩して部屋に戻ったら眠くてそのまま寝てしまった。アウチ!

目が覚めたら13時で、軽くご飯食べて、慌てて部屋を片付けて、帰路に着く。これまで逗子の家ー都内の家は、最短45分で走ったので、頑張ればなんとかなる、と思って車に乗る。16時半に都内でひとつ約束があったのだ。

逗子の家を出たのが、15時。危ないとは思ったけど、それどころじゃなかった。
完璧、渋滞にはまる。

大井町を過ぎたあたりから、ほとんど動かず。湾岸から行く方法と二つあるんだけど、いつも湾岸を選ぶ。だって、景色がいいんだもの。

でもって、大渋滞。レインボーブリッジを渡るのに、1時間くらいかかった。
暇なので、デジカメで、暮れてゆく東京を撮影。

そんなことしてる場合じゃないけど、橋の上とあってはどうしようもない。飛び込むわけにもいかないし。

でもって、16時半の約束はキャンセル。申し訳なかった。

途中、芝公園で高速を降りるも、都内はなんだか混んでた。海外の要人が来ているとのこと。

結局三時間かかって帰宅。
犬もわたしもクタクタ。

しっかし!

友達の編集者から早速連絡が入っている。
「すべては海になる:」八重洲ブックセンターで平積みになってたよーとのメール。

さらに、友達TV関係者から、「青山ブックセンター」でも平積みでしたよーとのメール。

わーい、見に行きたかったけど、まだ、明日もあることだし。

今夜は、いろいろ事務処理をする。

あさってには、ハガキもできるし。うふふ。

また、にわかに嬉しくなってきた。

みなさんも、読んで下さいねー。