山田あかねの一喜一憂日記

テレビディレクターをやりながら、小説書いてます。映画も撮りました。脚本なども書いてます。 本、買って下さいね。

涙なしの感動。

そんなわけで、月曜日。
新しい一週間の始まり。でも、12月だから、今年も終わりという「終わり感」も色濃い。
終わりの始まりってところかな。

テレビのせいか、偶然か、 ブログのアクセス数が飛躍的に伸びている。
うれしい。このまま、新作「すべては海になる」も伸びてほしいものだ。

ので、強力プロモーションの2回目。
これを読んだら、アナタも「すべ海」が読みたくなる!ということを期待して、自分でやってます、自分の宣伝。

作家を目指しているひとたちって、新人賞とったらOKとか、本が出版されたらOKとか思っているひと多いけど(実は私もそう、思っていた)、世の中、そんなに甘くないのですよね。アイドルだって、デビューしただけではなんもならなくて、売れて、ひとさまの記憶に残らないといけないわけです。っていうか、ご飯は食べられません。

と言い訳しつつ、本日の感想です。おしとやかな美人編集者からのお手紙。
自分で書き写してていて、照れましたが、彼女から感想をもらってすごく嬉しかったし、安心しました。「すべては海になる」の主人公は17歳で援助交際していた女のコなので、「グロイ」とか「エロイ」と思われて嫌われるのではないかと正直、ビクビクしてた。

けれど、彼女のような、優秀で文学にも造詣が深く、なおかつ魅力的な女性から(しかも主人公とほとんど同じ年齢)こんなふうに書いてもらえて、このまま死んでもいいやってくらい、嬉しかった。正直、泣けました。

<感想ファイル その2>

ご本、読ませていただきました。××の書店で買いました。平積みされ、立てて置かれ、大変目立っておりました!

私は、「すべては海になる」の余韻を引きずりっぱなしです。こんな気持ちになったのは、初めてです。きっとプロの方は読者を泣かせるのはかんたんで、その延長に”感動”を思わせる本が売れているのかもしれません。

でも、山田さんはありのままの世界を小手先の技術を使わずに、きれい事で片づけず、まっすぐ書いておられると感じます。格好いいです。初めて、涙なしで感動しました。この小説が私は大好きです。出会えて本当に良かったです。

(編集者・女性・28歳)