山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

映画監督ってなんだ?

夕方から、渋谷にある、日本映画監督協会へ行って、監督協会70周年映画「映画監督ってなんだ」の試写に参加。

迫力あっておもしろかった。小泉今日子さんがでているけど、あとはみんな、プロの映画監督が役者として演技している。テーマは、映画の著作権が監督にはないってこと。それっておかしいでしょってこと。

ちょっと泣けてくるお話なのだ。

これは、週末26日に盛大に開かれるパーティーでマスコミ発表もされ、その後、池袋の文芸座そのほかで公開されます。映画好き、監督を目指すひとは必見の作でしょう。

70周年記念パーティーでは、受付を担当します。お手伝いさんとして働くのだ。

ちょっと今、すごく眠くてまとまりがなくてすみません。この映画のことはいずれ、きっちり書かないと。

それから、今月号(3月号)の「ダヴィンチ」の「今月の注目本130」に拙著「すべては海になる」が入ってました。解説、淡泊ですけど、ありがたいことです。

では、仕事が急激に忙しくなってしまって、働いたのでもう、寝ることにします。

おやすみ、しつれい。

しかし、ビデオにとった、市川準監督の「春、バーニーズで」(原作吉田修一)って・・・。
(多く語れず)