山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ほんわか酩酊からクラクラ人生へ。

そんなわけで、新しい一週間が始まる。
春の気配もチラホラ、誠にさわやかに始まるはずの月曜日、う~ん、頭のなかに霞かかってるぞ。

はい。
昨日は帰宅が早朝近かったし、それほど大量ではないとはいえ、7時間くらいアルコールを摂取していたことが重なりあって、う~ん、酩酊状態が続いておりました。

本日は、某老舗出版社に伺うという誠に、大事なご用があったのに、いえ、もちろん、しくじったりはしていません(たぶん)。どころか、約束より15分も早く着いたりしたのですが、いつもの立て板に水、鋭い刃物のような丁々発止の会話術などは発揮されず、(なあんて、普段からそんなもの、持ち合わせておりませんが)、なんだか、一日中、ぼんやり空気に支配されておりました。

しかし、目覚めてから夕方くらいまでは、すこぶる調子よかったんですね。浮かれ気分だった。昨晩の宴会気分を引きずっていたともいえる。ところがですね、起床後5時間を経過したくらいから、酩酊ほんわか気分から、ずんずん、深みにはまってゆき、自宅に戻った21時過ぎには、風邪に近い症状が。クラクラ。

そして、今もくらくら状態っす。さらに、一大事ではないけどちょっと気がかりなニュースも飛び込んできて、う~ん、楽しいことばかりじゃないのね、毎日って。

そんなわけで、二月も残すところ1日。やっと春がくるね。

春がくる。それだけで、じゅうぶん、幸せと思わなくっちゃいけないよ、お嬢ちゃん。(って誰)