山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

掃除の後の日影茶屋

さあ、みなさま、GWですね。

海へ山へ海外へと遊ぶひとあり、レギュラー番組を抱えて、それがとんでもない出来で、右往左往させられちゃってるお友達あり(私のこと?と思ったテレビ界の人複数いるはず。そうなの、みんな同じように苦しんでるわん)、悲喜こもごもでございましょう。

私はといえば、5月4日は「掃除の日」でした。明日、久しぶりに宴会を催すため、いつものことながら、前日は大掃除であります。宅は、普通の家と違いまして、執事もお手伝いさんもいませんので、ってことではなく、金色の毛皮を肌身離さないわがままで美しい姉妹と同居してるので、(ってこう書くと叶姉妹でもいるみたいだ)、とにかく、掃除がたいへん。奴らのまき散らした被毛と、裸足で外を歩くおかげで、真っ黒にしてくれた床をですね、マジックリンで拭き掃除です。

夜はですね、掃除デーといいつつ、放浪中の母親がやってきたため、葉山の日影茶屋にて、「端午の節句」コースなる懐石料理をば、いただきました。美味しいけど、高いよ。自腹ならいかない。いつもは深夜に葉山のデニーズでご飯なんだけどね。

そんなわけで、ものすごく晴れやかな一日だった。掃除の途中で愛用のマジックリンがなくなったので、近所まで買い物にでかけたら、海と空がキラキラしててきれいだった。何度も見ても、海の美しさには、毎度心を打たれる。

明日は宴会。久しぶりにメンバーは♂だけです。それはそれで楽しみなのだった。