山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

疲れ気味の月曜日

たぶん、世間さまのテーマはワールドカップよね。

関係ないけど、ずっと体調優れないので、T病院へ行く。なんかものすご~く混んでる。こんなにひとが待ってるなら、生きているうちに診察してもらうのは無理ではないか・・って心配になるくらい。なので、いくらでも待つ予定で文庫本2冊持って行ったら、案外早く順番が回ってきた。

でもって、今日は簡単な診察のみ。先週別の病院(Kとする)でいろいろ検査したことなどを伝える。伝えているうちに、無力感に襲われる。最悪死ぬだけじゃん、みたいな気分になってきて、じゃ、なんでわざわざ診察にきたのか、なんてことまで考えてしまう。やる気をなくしちゃだめだよね。

帰りにビデオやによる。一本返却、一本借りる。帰宅後、犬たちを病院へ。狂犬病の注射がまだだったのね。で、そのほかの部分も診察してもらう。最近入ったばかりの看護婦さんが、犬の扱いがヘタではらはらする。犬の肛門に体温計を差し込むのだけど、何度やってもできないので、犬が痛がる。見ていた獣医が代わりにやってくれて、飼い主も犬もほっとする。

注射とフィラリアの薬と親犬のほうの皮膚病をみてもらって、48000円なり。高いでしょー。ちなみに私の診察料は1100円、薬代1200円で、飼い主のがほんとに安い。けど、冷静に考えるとなんで、こんなに犬の病院って高いんだろう。保険がきかないからって、注射とフィラリアの薬だけだぜ。

かといって、犬にもしものことがあったら困るからなー。

家に帰って、ていねいに料理をつくる。料理は結構好き。達成感あるから。一応、ワールドカップ観戦。(でも、一応だ)負けてしまったようね。残念でした。

朝、逗子から帰ってきたので、ぐったりしている。病院があまりに混んでいて、立ったまま待ったので、そのせいもあるかもしれない。体力と元気がないときには、病院には行けないなー。なんて。