山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

不思議な一日

今日は、仕事が立て込んでいたので、写真を撮る時間がなかったので、写真はなしです。といっても、もともと、写真は時々だったのですが、ミニの病気以来、つい、載せたくなってしまってね。

そんなわけで、今日は不思議な一日だった。仕事のあと、ちょっとした買い物があって、東急ハンズに行った。昨日からバーゲンなので、店内は大混雑。あれこれも安いな~と歩いていたら、通路で、携帯電話をかけるひとを見かける。が、別に気にもとめずに通り過ぎようとして、声に聞き覚えのあることに気づく・・。ふりかえると、中学の頃からの友人ではないか。ここ数年会っていなかったのだが、こんなところで再会しようとは。

彼女の電話が終わるのを待って、声をかける。ひさしぶりだね~と互いの無事を喜びあったり、近況を報告したり。しかし、彼女とはこれまでも、偶然が重なることはあったんだよね。普通起こりえないことがおこったりね。そういう間柄なのだろうか。

彼女と別れ、帰り道、メールを見ると、これまた、中学の頃の友人からである。彼女ともここ数年、ご無沙汰であった。同じ日に同じ時代の友人ふたりとつながるとは・・。う~ん、不思議。

そういえば、一昨日書いた、テレビドラマがこんな内容だったのだ。高校時代の友人が、ひとつの事件をきっかけに集まってくるお話。もちろん、時代も設定も事実とは違うけど、同じようなことが現実で起こるなんて。これって、セレンディピリティ?(ハハ、ちがうか)

というわけで、不思議な金曜日であった。

金曜の翌日は、土曜日なんですが、この土日で仕上げないといけない仕事あって、がんばらねば。当分休めないよ~。