山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

雨が降るとヒトは。



雨の日は、外を見ていることの多いミニ。哀愁がそこはかとなく漂う。

動物は雨の日は、巣に籠もって、体力を温存するというけど、私も雨の日は、眠い。起きたら11時だったけど、14時くらいから16時まで寝てしまう。特に疲れるような仕事しているわけではないのに。精神的にはクルクル頭を使っているから、疲れるのかなー。肉体的にはこれ以上はないくらい、楽なのに。

ここで突然ひらめいたけど、動物は雨の日など、天候が悪いと、巣に籠もる。外に出ていって、いたずらに体力を消耗したり、敵対動物に襲われたりしないために、じっとしているという。こういう動物学的なことと、今の時代に引きこもりが多いこととつながらないかなー。

いたずらに外に出て、傷つくより、じっとしている・・これって、動物の本能かな。つまり、今って生き物にとって、嵐や台風(同じか)が来ているような厳しい環境ってことかしら。そのようなことを、ぼんやり考えた。(思いつきです。裏とってません)