山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

別れた男の誕生日

ひさしぶりに少し酔っぱらってる。脈絡なくても許してケロ。

今は、正確には、10月12日の午前1時頃です。更新時間が遅いと日付変わっちゃうから、直してアップしてる。そんなこと、どうでもいいか。なんでそんなことを書くかといえば、今、日付をみて、「あら、最初の結婚のときの結婚記念日」だと気づいたから。そか。今から○十年前のこの日、私はお嫁に行ったんだわ。

今日、ちょっと飲んでいたひとが、「別れた男の誕生日を覚えているでしょう」と言った。うう、普通は覚えているのか。私は、ほとんど覚えてないよ~。っていうか、知らない場合がほとんどだったけど、それってまずいのか。

いや、最初に結婚したひとの誕生日は覚えている。今でも。だけど、以来、誰のも覚えてないのはなぜなんだろう。自分には大きな欠陥があったのか。そのひとのためなら死んでもいいと思ったひとだって、いたでしょうに。なぜ、何月くらいかすら思い出せないんだ。単なる老化なのか。

まあ、結局のところ、そのひとの誕生日を祝う・・というタイプのつきあいをしていなかったというのが真相かもんしれないなあ。誕生日祝いをした記憶がない。うううむ。じゃあ、いいのか。

わからん。
今日、すっごくひさしぶりにお酒のんで、具合悪くならなくて、幸せ。もっとどんどん飲めそうだったけど、いいこに帰ってきた。ほんわかしてる?