山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ヘンな夢、ヘンな映画


前も似たような写真載せましたけど、だって、いつもカーテンの下にいるんですもん。
今日のはパンやさんふう。

本日は、二度寝したら、怖い夢を見た。怖いってお化けとか戦争とかの夢じゃなくて、普通の打ち合わせの夢。どういう経緯か忘れたけど、街中の喫茶店で初対面の編集者に会う。ちょっと女優さんを思わせるきれいで、おしゃれなひとで、最初は、機嫌良く、原稿の話をしている。

ところが途中で、私の発言が気に障ったのか、「それは山田さんが悪いんですよ。だいたい、あなたは早口でなにを言ってるかわからない。それはほかの編集者も言ってます。書くものも同じですね。ひとりよがりで、なにを言ってるかわからない。これまでうまくいかなかったのには、ちゃんと理由があり、ほかの編集のひとに同情しますよ」

わ!って感じで、目が覚めたら夢でした。なんで、今更、こんな夢見るんだろう。昨晩、見た芝居がハイテンションだったので、そういうタッチのぶしつけな編集者に会ったらどうしようとでも思ったのかしら。しかも、そのひと、具体的な出版社名を名乗ってて。(もちろん、そんなひといないんだけど)

コワコワ。しかも、今、思い出すとそのひと、ずっと前の恋敵だったひとにも似てる~。深夜にそのひとと大バトルやったときに似てる~。編集者のくせに、妙に流行語みたいな言葉使うな~と思ったら、そうか、あの子か。なんて、くだらないこと言ってないで。

本日は、大ヒットドラマ「フレンズ」でブレイクした、元ブラピの妻、ジェニファー・アニストン主演の「迷い婚」を見た。なんだこりゃ?って感じのへんな映画だった。なんで、こんなのに出たのかなあ。結婚に迷う39歳の新聞記者(ジェニファー)が、結局結婚するまでの話なんだけど、ヘンすぎる。同じ頃、ブラピが再婚・子持ちになったから、どうしても、「結婚して幸せになる」って結末の映画に出たかったのかなー。
ううむ。

そんなわけで、ちょっとアンラッキーな一日。そろそろ、次の仕事を始めないといけない。気づくと明日は土曜日じゃないかー。サボらないでガンガレ。