山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

年末に向けてフルスロットル?

働く、働く。
昨日は、他人さまの夫婦関係の秘話を盗み聞きしておもしろがっていたが、現在それどころではない。あのあと、妻のパンツ論について、いろいろ考えてしまったが、論を進める暇がなかった。一日中、結構働いたよ、そして、すでに夜中の4時近い。はあーつ。

パンツ論なんだけどね、昨日見かけた、「妻のパンツに今でも欲情する40代男」について。その時は、「妻のパンツ」の話を友達にするなんて、ずいぶんなひとだなあ、くらいにしか考えていなかった。が、つらつら考えるに、これは案外、ヤバイのかもしれないと思い至った。そのひとは40代半ばくらいだったから、結婚してかれこれ20年くらいでしょー。20年連れ添った女性の下着に欲情できる・・・というのは愛情が深いともいえるかもしれないけど、たぶん、言えない。このひとって、要するにパンツ好きってことなんだよね。

でもって、ほおっておくと、手鏡のひとみたいなことになってしまうので、夫婦で協力しあって、そういう力をですね、世間でふりまかないようにしている・・ってことなのではないか。ある意味、美しい夫婦愛かもしれない。ま、どうでもいいか。

うー。それにしても、疲れた。働けども働けども、わが暮らし楽にならず。うー。週末はちょっと北海道行ってきます。近々、北海道を舞台にしたお話書くもんで。うー。どうなるんだ、わたし。