山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

14歳で妊娠するも、涙のカツアゲだ。

昨日に続いて、14歳の母について書こうと思ってた。(テレビドラマに関してではなくて、14歳で出産することについて)だが。今日、映画「デスノート後編」を見に行って、ぐったり疲れたので、気楽な話にしようっと。(ものすごく混んでて、疲れた。)

最近、テレビでもやってる、アップルコンピュータのCM。ウインドウズ系と思われるpcをラーメンズのひと(失礼、名前わからず)が演じていて、もうひとりがマックを演じている。(この俳優さん誰だろう)。ウインドウズ系のPCはさえない背広にめがねである。一昔前の(今も?)日本のサラリーマンの典型みたいな感じ。ついてるソフトも計算機や時計だ。病弱(ウイルスによわい)のもなんかあってる。

一方、マックは、ラフなスタイル。決してブランドもんじゃなくて、GAPみたいな感じ。でも、センスがいい。ものすごいハンサムじゃないけど、感じのいい青年で、音楽や映像が無料でついてくる。で、このCMを見ていてさー、実にくだらないことだけど、自分がこれまでつきあってきたひとは、みんなマックみたいな人種だなあってことでした。(あんなにハンサムばっかじゃないけど)

っていうか、単純に普通のサラリーマンってよく知らない。背広を着ているひとをよく知らないのだった。だいたいが、カジュアルな服をきて、音楽だの、映像だのことばかり得意。計算は苦手で、時計を忘れたみたいに、スケジュールはめちゃくちゃ。なんとまあ、パソコンだけでなく、人生のパートナーもマック体質だったのね・・というちょっとつまんないかな・・的感想。

でさ、それはそれで楽しいけど、いいことばかりじゃないよな・・とこれを展開しようと思ってたけど、疲れてきてしまった。思考能力が失われているのかな。「デスノート」についても、結末の付け方について、書けば長くなりそうな感想がたっぷりあるんだけど、だめだ、ぐったりして。まさか、また、風邪かしら。

風邪ノートの名前書かれっぱなしか。

つまらないこと言ってないで、寝ることにしようか。

あ、もひとつ書きたかったのは、「涙のカツアゲ」について。「泣けよ」って感じの映画や小説をさして
みうらじゅんさんが「涙のカツアゲ」と言っていて、うまいこというな~と思ったのでした。でも、これも疲れてて、先に進めない。それに、いい加減、お涙頂戴にうんざりすることにもうんざりしゃって。とほほ。