山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

師走のある一日。

銀座で、考えてみると十年来になる友人とランチ。
石垣島についていろいろ教えてもらう。十年前、いっしょの映画の脚本チーム(みたいなもの)にいた仲間である。当時は、しっちょう飲んでいたのである。楽しかったよな~。それぞれ大人になり(って、当時から充分オトナだったけどさ~)、最近は当時の仲間と会うこともないけど、結局みんな、映画、および映像及び文学の近くにいて、時々すれちがったりしている。友達っていいな~なんて、基本的なことを思った。

その後、仕事して、夜は、三軒茶屋で、ナイロン100℃の「NICE AGE 」を観劇。3時間30分はさすがにこたえたな~。三茶のサミットストアで買い物して、帰って、深夜にすき焼き。お歳暮でいただいたお肉があったので。そんなこんなであっという間に一日が。

あしたから2日間ロケ、連チャン。とにかく、今は、目の前にある仕事をやっていくしかない。考えるな!進め!って感じかしら。う~。忘年会&会食関係も行きたいけど、結構厳しい状況。

そんなわけで、気ぜわしい日々です。