山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ゴールデンウィークのささやかな楽しみ。



そんなわけで、昨夜は24時過ぎ、六本木ヒルズのTSUTAYAにTHE OCを借りに行きました。さすが、連休前とあって、深夜なのに、たいへんなにぎわい。家でじっとしていられない若者たちがなにをするでもなく、スタバのコーヒー片手にうろうろ。なにかが始まる予感がして、帰れないんでしょうねー。そこにあるのは、本とビデオだけなのに。気持ちわかるけど。

そういう体力も夢も仲間もすでにいない私は、THE OCを4本借りて帰宅。観劇のおともは醤油バター味ポップコーン。だって、88円だったんだもん。それでもって、4本、一気見。8時間でした。いや~、ドラマのなかではいつも誰かが恋をしていて、常に問題があり、すぐに解決するけど、また次の問題というわけで、忙しいことで。

しかし、真夜中にポップコーン食べ過ぎて、今朝は不調。なんて、まあ、ささやかな連休の過ごし方でありましょう。と言いつつ、今夜も続きを借りてきて見ることにしよう。THE OC好きなんだけど、主演のライアン役の俳優がいまひとつときめかないなー。養父のサンディのが好き。それって単に年齢のせい?いや、サンディも妻一筋すぎて、全然踏み外さないし、その点はちょっと嘘っぽいな~。

とすっかり、はまっているのでした?

(写真、なぜか、カーテンの柄がにじんでる。ふつうのストライプなのに。?