山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

渋滞ひとりサウナ

今日はいろいろ用事があって、車で都内を走り回りました。
車の運転は、嫌いじゃないつもりだったけど、(車庫入れ嫌いだけど)、それは、深夜の高速とか、早朝の湘南を走るのが好きなだけで、渋滞する都内を走るのって、ほんとハイストレスだった。

その上、うちの車はクーラーがない。ええ?そんな車あるの?と思われるでしょうが、とりあえず、クーラーらしきものはついているし、書ければそれなりに涼しいんだけど、渋滞で、スピードが落ちると、エンストしてしまうという恐ろしい難点があるのでした。

これまでにも炎天下の渋滞中にクーラーかけてたら、エンストしちゃって、ものすごい地獄のような目にあいました。ので、少々の暑さの場合は、都内ではこわくってクーラーかけられない。今日のような暑い日、渋滞する明治通りでクーラーなしの車のなかをご想像下さい。耳元を爆音をたてて、バイク便が走りすぎ、目の前に止まったトラックが黒い排気ガスをふるまう。安売りやのスピーカーから呼び込みの声が響き、もう、どうにでもして!って気分になる。ほんとにくたくたになった。

しかしまあ、そんな日もあるさ・・ってことにして、今夜はゆっくり眠ることにする。というか、眠れそう、ぐったして。