山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ゆく夏を惜しむ。



今日から9月。決定的に夏が終わりそうなので、終わりゆく夏を惜しんで、「犬の夏」写真を繰り返しアップ。泳ぐミニ。7歳。

久しぶりに、深夜の散歩に行く。なんだか肌寒い。公園に行くと、つい最近まで、蝉の音がうるさかったのに、もはや一匹も鳴いていない。一気にいなくなってしまった。なんだかさみしい。ほんとに終わってしまうのね。夏。

四つある季節のなかで、夏の終わりがもっとも悲しい。春の終わりは、夏の始まりでわくわくするし、秋の終わりは冬の始まりで身が引き締まる感じがする。冬の終わりは、春の始まりだから、幸せな気持ちになるし。ということで、夏の終わりが、一番寂しい、悲しいということに決定しました。

なぜか、ここのところ、眠くってしかたない。夏ばてするほど、働いていないけど、なんだか疲れてしまったのか。それとも急激な温度の変化で眠くなるのかなあ。春の初めに眠くなるのは、よくあることらしいけど、夏の終わりもそう?急に涼しくなって、身体が楽になるからかな。

今ひっかかってる仕事を手際よく終わらせ、中途で往生している仕事に本気で取り組みたい。ばっしとやりたい。もう一回取材も行って。しっかりしたいなー。夏も終わっちゃうしね。あ