品川で映画「包帯クラブ」見ました。
柳楽優弥さん、すごかったです。(お、文筆を生業にする者とは思えない稚拙な文章だ)。
いやあ、存在感のある俳優さんです。芝居の巧拙とかを飛ばすような、ありがちな言葉でいえば、オーラがある。彼が出てくると、画面が引き締まるような気がする。なんであんなに強烈な強さがあるんだろう。美形とかハンサムとか、かっこいい男子とか、そういう言葉を越えた、なにかこう、強い生命力のみなぎりみたいなものを感じました。ううむ。なぜなんだ。
いいな~。すごいな~。
けなす言葉は何千通りも知っているのに、褒めるとは、つい「すごいな」になってしまう。でも、それでいいような感じ。
そんなわけで、また、新しい一週間が始まる。