山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

眠りたいだけ眠ると。

どう考えても、眠りすぎです。

今朝、起きたら午後2時半でした。通称朝ご飯を食べて、使えなくなったスキャナをアップルのサポートセンターに電話して、どうしたらいいか教えてもらって、年賀状の草案書いて、メールチェックしたら、夕食の時間でした。簡単な食事をして、なぜかミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」を読んでたら、途中で寝ました。21時頃だったかな。そして、目が覚めたら、23時だよ。はははーっ。ひととして、どうなの?年末としてどうなの?

まあ、明日の朝まで12時間くらいあるから、明日締め切りのはたぶん、これからちゃんとやればできるだろう。
寝ている時間に、情報を整理するとか、新しい発想が生まれるとか言うけれども、ずっと寝てたら、だめじゃん。チャンスもへったくれもないわ。はあ。

あまりにしょっちゅう寝ているので、最近、枕がへこんできた気がして、新しい枕を買おうと思う。身体に合わせるやつ。でも、そんなの買ったら、もっと寝るかなー。だめかなー。

春でもないのに、なぜ眠い。アタマが疲れている感じがするんです。
一種のうつ病?
現実逃避の病かな。やりたくないことに直面しないために、寝てやりすごす…というような。
あるいは、軽い風邪なのか。
なんかこう、びしっとしたタイムスケジュールで動けるひとになりたいな。憧れるなー。ジムとか全然いってません。最低限の家事で、生活を回している感じ。

目を覚まさなくっちゃ。