山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

大掃除はホウキで。

電動バスブラシは買ったものの、騒動により、充電はしたが、使うことなく過ぎる。

大掃除、やろうと思ってたけど、これも騒動により、モチベーションがゼロデシベルをさしたのでやめた。じゃ、なにをしているかといったら、小説再開。案外、書ける。ヒトはマイナスを背負ったときほど、創作に向かうのかもしれない。幸せで順調だとぼんやりして、一応書けるけど、物足りないんだよね。

事件が起こると、切羽詰まってきて、心も敏感になるので、小さな出来事を美しく感じたり、物事の裂け目が見えてしまったりして、創作に向くのだ。

今年もあと1日か。なんだかなあ。

以前はよく、1年の総括を日記帳でした。(いわゆる手書きの日記ね)。しかし、最近はブログ書いてるから、手書きの日記を書くことが減ったし、どうも、1年を振り返る気力がない年が多いな。振り返るってことは検証して、来年をよりよくしようっていう前向きな姿勢であるから、そうもいかなくて。そうそう前向きな気分でいられないんだもん。

情況は決して悪くないんだけど、平常心だな。必死さに欠けている。あつさに欠けている。しかし、年齢を考えたら、フツウのことかなあ。全体的なポテンシャルが下がっているんだよなあ。これもフツウかなあ。

まあ、いいや。今日は割と落ち着いて書けた。良かった~。