山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

眠い眠いサンデー。

毎日、信じられないくらい眠いです。

春眠ってやつなんでしょうか。最愛の犬に死なれたこと、仕事で傷ついたことなどを理由にしておりますが、それにしては、あまりに長く、さぼっているのではないか。あまりに回復が遅くないか。

いーや。当初は頭痛やらうつ状態やらマイナス傾向が強かったんですが、最近は、単に「眠い、ひたすら眠い」という中立というか、ニュートラルなさぼり感覚なので、上昇していると言えば言えるって程度でしょうか。はあ。たいして働いてないし、わりと物事うまく進んでいるのに、なんか、漠然といつも疲れてて、そして、眠いのだ。威張って書いてる場合か。



気分転換に、逗子マリにある結婚用のなんか。(なって呼ぶんだろう、コレ)。背景は海ですね~。



で、海を背景にしたチャペルみたいなもの。なんで、「みたい」かっていうと、中央にクロスなどはないわけで、「教会風」なんですよねー。これ、クリスチャンのひとびと見たら驚くかもなー。



披露宴とかできる会場。…別に深い意味はないです。逗子マリから宣伝頼まれているわけじゃなし。この間行ったとき、ご飯食べる前に、なんとなくロケハンしちゃって。ココ、よく撮影に貸してるようなので。業界のみなさまの参考までに。携帯なのに写真キレイに撮れたから。

ところで、いつもケラさんのブログ読んでるけど、数日前にケラさんが書いた内容(4月1日のブログ)に批判的なひとが多かったらしくて、やや炎上しているみたいでした。普段は10~20くらいのコメントが47件(私が見たときは)あって、ヤナ感じのコメントも一割くらいあった。で、それについて、今日のブログでケラさんが、申し開きというか、誤解を招くこと書いてしまって失礼…といったようなことを書いていた。

なんだかなー。怖いなー。ブログ読んで、イヤだなと思ったら、そこまでで二度と読みに来ないって方法ではなく、「ちがうと思う」って書くんだな。それが習慣というか当たり前になりつつあるのだろうなー。いやーブログやネットってそういうものだし、批判を書くヒトは匿名でいいってことで、それはそれで良い点もあるのかもしれないし、(わからないけど)、でも、やっぱり、いや~な感じがしました。なんだろ、このイヤな感じ。

自分だって、いろんなもの読んで、「ちがうなー」とか「げっ」と思うことはあるけど、即座に批判を書こうって気にはならないなー。それって、感情のままに「あたる」ことで、本当に批判したかったら、自分なりの作品を作るとか、批評としてちゃんと取り組むのが正統のような気がする。思いのままに、感情的に批判するのって、どうにもイヤだなー。インターネットでは、それが許されているという、誤解だか、なんだかがまかり通っているような気がする。面と向かって言えないことを、身を隠して、書く…それがよほど命がけの告発ならまだしも、自分の思いのままに、相手を不快にさせることを目的に書くのって、イヤだなー悲しいなー。

そういうことを思いました。コレにも批判コメントつくの?

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