山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

誘拐されやすいラ族

先日、朝日新聞を読んでいたら、誘拐されやすい子供について書いてあった。

○ひとりでいる
○ぼんやりしている
○いやだとはっきり言えない

おお。
まんま、自分ではないか。子供だったら、今頃すでに誘拐されていたというわけだ。のどかな時代に子供でよかった。

今ではもう、誰も誘拐してくれませんわ。

ということで胸をなで下ろしている場合でもないが、今日は日曜日だった。久しぶりに銀座などにお買い物に行ってしまったー。ジーンズ一本、ブラウスっていうのか、チュニック?一枚、ベルト一本などを買いました。なんか結局、自分が人生で一番着ている服ってGパンではないかとしみじみ思うようになりました。それしか着てない。

それと、家にいることがどんどん多くなり、そうなると服っていらないじゃん!という境地に達しました。ファッション誌を読むと、一ヶ月着回し術などの特集があり、「そうだよなー毎日、仕事にでかけるひとは、毎日他人様の前に出ても恥ずかしくない服がいるのだな」と思うのであった。ちと、うらやましい。着回してみたいわ。

なにも裸で暮らしているわけではありませんが、深夜というか朝というか昼近くまで、ずっと書き物して、そのまま倒れるように寝て、起きてご飯食べて、犬と散歩いって、また、PCの前へ…って暮らしのなかで、服って全然必要ない。パジャマで生活しているとも言えるし、フリースで寝ているとも言えて、起きてるときと寝てるときで着ているものに差がない。冬の間は散歩のとき、上からダウン着てしまうし…。着回し術いらないのねー。

去年の冬もさ、冬に始めに何枚か服買ったけど、結局着なかったやつがあるもんねー。もったいないことでやんす。それでも、たまに服でも買うか…って気分になるな。たまに、だけども。

久しぶりの買い物は疲れた。有楽町西武の某売り場の店員さんにちょっとキレそうになった。いろいろ聞いても、「詳しいものが接客中で」とか「さあ、よくわからないんです」と言われ、じゃ、いったいあんたは誰なんだ?って感じでした。仕事しろよ、ちゃんと!と思わず言いたくなりました。

ということで、もうすぐGWじゃ、ありませんか。関係ないけど。いや、関係あるような生活をしたい!するのだ。

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