山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

明日から日常が始まる。

連休も今日で終わりだな。

昨晩はぐっすり眠り、今日はかろうじて、午前中に起きることができた。春のように暖かい…って充分春なんだけど、5日の逗子はとても寒くて、冷たい雨が降っていたので、春であることを、あるいはすでに初夏であることを忘れていたのだった。

昼過ぎから、父の眠る都内の寺に参る。墓石を掃除して、花を添え、線香を上げる…だけの行為なんだけど、こういう行為の過程こそが、きっと必要なのだなと思う。その後、手を合わせ、祈り、願い事をする。眠っているのは父親なので、つい、「多めに」願い事したりして。全部叶うのは無理だとしても、願うことって大切だと思っているので。

帰宅後、夕方少し眠る。なんかやっぱり疲れてて。これで、確実におやすみは終わったわけで、明日から、気持ちをひきしめて、やらなくては。5月6月は書き物月です。順調にいけば、7月末に、新刊小説が出る予定です。かなりハードな内容の恋愛小説なので、ご期待ください。

おっと、連休が終わった途端に宣伝になってしまった。(あ、その前に、脚本書いたドラマがオンエアになるんだけど…ちょっと複雑な事情なので、この宣伝は追ってまた)。

関係ないけど、ミニの写真を載せよう。



逗子の家で、宴会から逃れるように、海をみていたミニ。


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