山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

映画監督になる方法。



バースデイケーキ。実は、今日は母親の誕生日だったので、ケーキをプレゼントした。実は、自分が食べたかったのだ。ホールケーキってなんとも言えず好き。こんなに大きなサイズのケーキは必要ないし、経済的、嗜好的に考えると、いろんな種類を買ったほうが、いいんだけど、ホールケーキにはいつまでたっても憧れがある。ろうそくを立てたり、ナイフで切り分けたりという儀式がいいのだ。もはや、ケーキの味だけでは、喜べなくなってしまっている。ケーキに慣れっこだもんね。



話題変わって、宣伝というか紹介です。

写真は、映画監督協会主催で行われた座談会の様子。

タイトルは「映画監督になる方法~わたしはこうして監督になりました!」

これはですね、映画監督協会のホームページの編集長(5月末更新分)を、自分が務めまして、その企画です。ようやくアップされたので、ぜひ、ご覧になってください。

出席してくださったのは、

隅田靖 監督(「ワルボロ」など。助監督出身)。
吉田大八監督(「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」。CMディレクター出身)。
山下敦弘監督(「リンダリンダリンダ」「松ヶ根乱射事件」「天然コケッコー」。自主映画出身)

というゴージャスなメンバー。内容もとっても読み応えのある面白いものになっています。

映画監督を目指す人も、そうでもないひともお楽しみいただけます。ぜひ!!

「映画監督になる方法」

それから、7月にやるディレクターズワークショップ。
引き続き、募集中です。

「ディレクターズ・ワークショップ」

詳細は、5月26日の日記にあります。

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