昨日、お知らせした通り、8月末に新刊小説「まじめなわたしのふまじめな愛情」発売です!
これのプロモーションもあるし、徐々に忙しくなってきておりますが、今日は、夜、監督協会の集まりに行きました。新しいメンバーもいて新鮮でした。会合のあとは、近所で飲み(といっても、私は飲まないけど)がありました。みなさん、昨今の映画事情を熱く語る永遠の映画青年でありました。
帰り道、TSUTAYAに寄って、「Lの世界」のDVDの続きを借りてきました。コレを称して、はまっているというのだろう。ドラマとしてそれほど完成度が高いわけでなく、ところどころつじつまの合わない部分もあったり、伏線のように見せてまったく後ほど触れなかったり…と脚本の先生が見たら、怒るところ結構あるけど、でも、なんか、そう言う部分、どーでもいいような気にさせるドラマです。
とにかく見ていたいのね。前から言っているとおり、シェーンって役柄のコが好きなんですけど、このドラマは群像劇なので、シェーンばかりが出てくるわけじゃないので、シェーンみたさかもしれない。そして、なぜ、シェーンがこれほど魅力的に思えてしまうか…ってことを自分に問いかけている。
自分は一応ストレートなのですが、なぜ、シェーン好き!と思うんだろう。ドラマだから?架空のだから?それとも、レズビアンばかりの世界で、シェーンが、実はもっとも、「男」を感じさせるからだろうか。
単にファンとして面白がっているけど、その裏になにがあるんだろうと思うのです。ファッションとかライフスタイルとか音楽とかがかっこいいから…それだけじゃない。シェーンを演じる役者の魅力かな?キャラとしては、リアリティない一方で、よくあるタイプのようにも思える。でも、そのどちらでもない…。
おっと、見ていないひとには何も退屈ですね。すみません。結局、自分が一番書きたいことを日記には書いてしまうので、こうなってしまった。もっと、ここへ来てくださる方を意識して、楽しんでもらえるように書かないといけない…と時々戒めているのですが…。
今日はもう眠ることにいたします。