山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

夏休みへの憧れ。



今日くらいから夏休み!という人も多いと思う。ので、夏気分のために、泳ぐミニの写真を載せてみた。少し前のだけど…。

私は普段から働いているんだか、遊んでいるんだか、わからない生活のため、夏休みというのは特にない。土日の休みというのも特にないので、日常がずずーっと続いていく。たぶん、生活にメリハリをつけるためには、日常と非日常、ハレとケ、仕事とお休み、昼と夜、などがあったほうがいいんだと思う。思う…思うけど、できない。できないので、結局、どこまでが遊びで、どこまでが仕事で、どこまでが夜で、どこまでが昼かわからないまま、生きています。それで、今日まで来てしまったのだから、いいことにしよう。

今日は心を入れ替えて、テレビの構成などを書く。DVDは1本も見ていない。偉いぞ、自分。こうして仕事をしてみると、それはそれで、気持ちのいいものだ。なんかさっぱりする。「働いてない」と思うとぐじぐじしてしまうからね。そこらへん、勇気がないのだ。さぼっているとかなりの罪悪感に襲われる。襲われるくらいなら、働けばいいのに、できない。だから、さぼっていても心から楽しめないのだ。まことに面倒な性格である。

そういうわけで、今、夏休みのひと、いいな~。海とか行きたいな~。当分、行けないな~。とりあえず、頑張ってはたらいて、また、DVDを借りて一気見出来る日が、自分にとっての、一番の夏休みかも。

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