山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

夏が戻ってきたの?

今日は、蒸し暑かったなー。大雨だし。どうしちゃったの、天気?

激しい天気にも関わらず、今日は、仕事がはかどった。雨でどこへも行けなかったことも幸いしたのかもしれない。晴れてたら、TSUTAYAにDVD借りに行ってたもんね。おかげで予定以上の仕事が終わった。気づくと、24時過ぎてる。もう、働かなくていいのかな。

フリーだとわからなくなる。さぼると永遠さぼるし、調子がいいと何時間でも働き続けてしまう。自分は、どこか、回転が始まると止められない回路があるらしく、仕事や勉学に向けると好成績となっていいけど、別の方向にむかうと破滅するので、むずかしいところ。熱中回路も使い方次第だな。

まあ、そこらへんはよくできていて、サボり回路が発動したあとは、たいてい、仕事回路が発動して、バランスがとれるようになってる。どっちかひとつに偏らない。ま、凡人ってことでしょうか。

そんなわけで、明日は、ディレクターズワークショップです。さっき、これようの台本も書いたよ。どうしても長くなるのが難点だが。しかし、今度は、一度に5名が出演できるようにしたのだ。前回は、二人芝居にしたら、ちゃんとやれなくて残念だったから、学習したのだ。なにごとも日々学習だな。

それにしても、柳楽優弥さんの事件はショックだった。ファンだったから。拙著「まじめなわたしのふまじめな愛情」は薬物依存症の男に関わり、大変な目にあう女の物語である。だから、薬物依存症については、実体験も含め、けっこう詳しいつもり。ホントに大変なんだよな。自分ではコントロールできないから。

あ…柳楽さんは、別に依存症ではないですね。失礼。でも、なんかとてもさびしい。ゆっくり回復するといいな。