山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ひとの二倍も三倍もさぼる。

雨の日曜日。

昨日は、朝まで宴会だったので、午前7時頃眠る。お昼に一度起きて、ご飯を食べて、本読んでたら、ものすごーく眠くなって眠る。犬も一緒に…。犬は宴会の翌日はいつもぐったりである。たくさんのひとにさわられるのが疲れるらしい。わたしはさわられたわけじゃないけど(笑)、眠たくなる。

で、目覚めると16時過ぎ。犬の散歩をかねて、食料品を買いに行く。宴会のあとはいつも余り物が大量なのだが、今回はあんまり作らなかったので(何しろ、女子多めだからそんなに食べないと思って)、冷蔵庫ががらんとしてしまった。

散歩してたら雨が降ってきたので、焦ってマーケットへ。そこで、ぼんやり買い物。食料品を買うのって難しいなー。ほっておくと同じようなものばかり買ってしまう。新しい料理法をよく知らなくて。

帰宅後、夕食を作り、食べてぼんやりしてたら、また寝てしまう。…ったく、あなたってひとはー。遊んでいただけなのに、眠りすぎだー。さっきぼんやり頭でNHKの「わたしが子どもだった頃」を見た。野球の張本勲さん。野球のことは詳しく知らないけど、なんかすごいひとだってことくらいは知っている。「私には野球しかないから。右手も不自由だし。だから、人の二倍、三倍、練習した」という言葉に打たれる。

そうだよなー。さぼっている場合なのか。自分もひとの二倍も三倍もやらないとだめなほうだ。だめなほうのくせに、最近、ひとの二倍も三倍もさぼっていた。いかん、いかん。一日16時間も寝てたらいかん。

明日から新しい一週間。目を覚まして、働かなくては…。う~ん、課題が山盛りなのであった。