山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

近づいてくる、冬氏。

気がつくと、真夜中の散歩が寒い季節になっていた。

ここのところ、ミニが気管支炎になった関係で、散歩は短時間ですませていた。しかし、昨日、治ったと聞いたので、今夜からレギュラー散歩に。すると、なんか、寒いなー。これから寒くなるのだと思う、おーこりもせずに冬がやってくるのだなと身構える。

どーも冬は苦手だ。なぜ、苦手かというと、まず、寒い。(わりと普通の意見)。寒いために服をたくさん着ないといけないのが面倒。ファッショナブルなひとにとっては、秋・冬はお楽しみのシーズンではある。おしゃれ自慢は秋冬好きであるはずだ。

自分も服はきらいではないですが、正直好きですが、それでも、やっぱり面倒くさい。夏なら、ほとんどをTシャツと短パンですませることができる。洗濯も簡単。靴下もはかなくていいし。身軽でいい。そこらへんで寝ることもできるし。

ところが、冬ともなるとたとえ、自分の家のなかでもある程度防寒的な服装をしないといけない。自分は、エコなひとではないが、冬でもハワイの気分にひたるため、部屋の温度を28度に設定するようなふるまいはできない。自分で温度調節のできる小カプセルのなかに入ることになる。小カプセルってようするに服のことだけど。

まあ、そんなわけで、冬用の小カプセル…冬服を出さないと。衣替えもしなくっちゃな。めんどい。

それから、週末、北海道へ行くことになりました。一年ぶりだ~。同じ取材で、これで3度めになるのだろうか。慣れてきたとはいえ、北海道は広いので、準備がいろいろあるのでした。

ミニを連れていけないのが残念。