山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

祝!スクリーンヒーロー



行ってきました、ジャパンカップ。写真は優勝した「スクリーンヒーロー」こんな近くまで行ったんだぜい!

新刊「もしも、この世に天使が。」のなかに、競走馬についていろいろ書いた関係で、JRAの関係の方と知己を得、関係者席に招待していただいた!
そのルームからは、下記のように、競馬を観戦できる。



その上、パドックにも連れて行ってもらえました。写真はパドックへ続く道。馬もここを通るらしい。


でもって、間近で見るジーワン出場馬たち。みんな、すっごくキレイで堂々としていた。



でもって、レース!
お昼過ぎから行ったので、6レースから参加。結果は、三勝二敗!えらい!

なかでも、ジャパンカップ、やりました!
「スクリーンヒーロー」単勝で買ったのだ!

正直言うと、ウォッカを応援してたんだけど、パドックで見たとき、なんか疲れている気がして、ふらっと前を通った「スクリーンヒーロー」に一目惚れ。

しかも、スクリーンのヒーローだよ!来年こそ、映画を撮ろうと思っている私、こいつに入れないでどうする!と考える。

が、人気を見るとそれほどでもない。が、やっぱりここは運試し!ということで単勝買いしました。
おかげで、41倍もついたぜ~。(額は想像にお任せします)。

実は、第7レースに、「チャイコフスキー」という馬が出ていて、先日、「チャイコフスキー」に関する番組を作ったばかりだったので、縁起をかついで、この馬も一点買いした。しかし、大はずれ。
このはずれがなかったら、「スクリーンヒーロー」ももっと高額買っていたと思う。ここらへんの小心ぶりが弱いよなー。でも、かなり儲かったのでよしとしよう。映画の制作費が増えるほど勝つためには、それなりの投資しないといけないわけで、そこまでの度胸はないのでした。でも、10万買っておけば…と想像せずにはいられませんでした。



嬉しかったので、先導馬さんと記念撮影。微笑みから、「勝った」実感が伝わるでしょうか。