山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

静かな土曜日。

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さて、以下、普通の日記です。

今日は、一日家にいて、小説の直し。

ひさしぶりに読むと、「いいなー」と思うところと、「?」のところがある。自分で書いたのに、忘れている部分もある。が、気に入ってるところにくると、自分で書いたくせに感極まって、目を潤ませたりするから、つくづく自分はおめでたい。

そんなことをしつつ、夕方、犬と病院へ。ミニの耳はだいぶよくなっている。ほっとした。これから心配なのは、映画の仕事でどんどん忙しくなると、ミニがひとりぼっちになることだ。さみしがるだろうなー。最近は、執筆中心だったし、テレビの仕事も家でできることが多かったので、外出率は低かった。が、これから春にかけて、家にいるのは少なくなるだろなー。

ミニ、すまん。飼い主にも飼い主の事情があるのだよ。ほんの二ヶ月だ、がまんしておくれ。

こういう事情だから、徒歩圏内に信頼できる病院があるのはありがたい。…と、犬のことになると、真剣なのであった。

外出仕事が増えてから、前より早寝早起きになった。(前より…ね)。お昼くらい(12時)には起きられるようになったから、だいぶ進歩だよなー。3時間ずつ、早起きを勧めて行けば、6時に起きる日もちかい。

あ、ねむい。