山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

よき日に。



友人の結婚式に行ってきた。

小雨の降るなか、歴史ある洋館のなかにある教会の式。それに続く、披露宴。
写真は、テーブルに飾られていた、新婦の好きな花。

全部がかわいらしく、新鮮な結婚式だった。新郎新婦はともに40代であるけれども、ともに初婚で、初々しい感じがした。一方で、長い人生を歩んできただけあって、どっか開きなおりというか、ざっくばらんな感じがして、披露宴も笑いが絶えなかった。なるほど。こういう結婚もあるんだなーと思った。

披露宴では、久しぶりに会うひともいて、懐かしいやら、なにやらで、和やかな気持ちになった。結婚式って、お祝いだから、やっぱり気持ちも華やぐし、幸せな気持ちになるものだ。久しぶりに気持ちが和らぎ、楽しかった。

帰宅すると、いろんな分野の仕事で、やらないといけないことがあって、とたんに日常に戻る。すぐに仕事だ。メイク、落として、働きます。うー。