山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

流木アート。



写真は、先日、葉山の流木アートで購入した、フックつき板(?)。海に流れ着いた板でできているそうな。以前から、このようなものがほしかったので、思わず買ってしまい、今日は終日自宅待機だったので、取り付けもした。現在は、おそるおそる、ストールというかくびまきというか、そういうもんをかけている。軽いもんね。落ちると怖いから…。これだけじゃ、わかんないから、写真、もういっちょ。



横から見ると流木っぽい。(だから、どーした!ってことなんだけど…けど、この世のたいていのもんは、「だから、どーした」というたぐいである。それでよいのだと思ふ)。

前置きは以上で、本日は、自宅にいられたので、大変リラックスでき、優雅な一日であった。ちょうどアマゾンから注文していた本が届き、それらをちらちら読んだり、手紙を書いたり、太陽が空にあるうちは、気楽に過ごした。

が。

太陽が沈むと、仕事の始まりだ。曾祖父が東欧の出身のため、たぶん、そっちの血のせいで、日が沈まないとエネルギーが出ないのだ。…というのは半分嘘で、曾祖父はたぶん、関西の出身だけど、日が落ちないとやる気がでないのは、本当でした。

で。陽が落ちてから、明日締め切りの台本の構成を考える。ものすごい量の資料がまた、あるわけです。興味を持っていることでも、それが「仕事」それが「締め切り」となったとたん、やや億劫になるから不思議ですね。でもまあ、やり出すと興味深いので楽しいことは楽しいんだけど…。

でもなかなかよいアイデアが浮かばないので、ミニさん(=犬)と近所を散策。コンビニで、メロンソーダアイスを衝動買い。結局、戻ってくるまでよいアイデアは浮かばず、再び資料読みに入る。すると、あるひとつのことがらからするすると思いが固まり、なんとかなりそうになってくる。余計な筋立ても浮かぶ。

まだ、なにも書いてないから、えらそーなこと言えませんが、大丈夫な感じです。

最近、飲み屋に行くと、梅酒ソーダばかり飲んでいるゆえに、なぜか、「ソーダ」がブームです。先日、黒酢蜂蜜ソーダというのを飲んだら、これがおいしくて、ソーダばかりが飲みたい。さっき、ファンタのゼロソーダを買ってきたけど、味は、ちょっと化学っぽいなあ。カロリーゼロ飲料ってみんな同じ味がするように思うのは、気のせいか。

なわけで、午前三時を過ぎましたが、これから働こうと思います。