山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

予告編ができました。

昨日も少し書きましたが、
自分の映画「すべては海になる」の予告編が、MSNでアップされたので、あらためて、お知らせします。下記のバナーをクリックしてもらえると、「すべては海になる」の公式ホームページに行きます。そのなかの「04 動画」という窓をクリックしてもらえると、予告がご覧いただけます。



予告編は、本編のメイキングを撮ってくれた原田さんが徹夜につぐ徹夜で作ってくれました。

バックに流れているのは、映画の主題歌「不器用な情景」です。SPANK PAGEという横浜出身の、新進バンドのインディーズ時代の名曲。あえて、これを選ばせてもらいました。SPANKPAGEのライブにはお邪魔したこともあり、新しいアルバムについて、わたしも感想をちょっこり書いています。(SPANKのHPのなかのNEW ALBUM「らしさのありか」のところに載っています……スピッツの草野さんとかのずっとあとの方…)。

ナレーションは、非常に魅力的な声の持ち主、坂東工さんにお願いしました。坂東さんは、アメリカで俳優をやっていたグローバルな役者さんです。映画「硫黄島からの手紙」に、オーディションに合格して出演という経歴の持ち主です。見た目もかっくいいナイスガイです。

なお、この予告編は、上映館でもある、新宿バルト9でも、流れている模様です。仲良し女優のRちゃんが「見た!」という報告をくれました。サンキュ。

というわけで、ひとまずの宣伝活動です。

今日はですね、軽い風邪のような状態で、体調が芳しくなく、雨ということもあり、家でおとなしくしています。体調が悪いとやる気がでないしね。けれども、今日は、映画関係で、グッドなお知らせも届き、基本ハッピーです。

映画の宣伝関係、レギュラーでやっているテレビ番組、小説、そのほか、新しい企画など、いろいろやりたいことがあるのですが、ちょっと熱っぽくて、集中力が湧かないなー。週末は、大好きな劇団の舞台にも行くので、元気になりたい。生姜湯でも飲んで早く眠ろう。