山田あかねの一喜一憂日記

テレビディレクターをやりながら、小説書いてます。映画も撮りました。脚本なども書いてます。 本、買って下さいね。

生き延びる…ほっ。

いや~山あり谷ありの人生です…って精神的にですが…。

昨晩、ちょっと仕事上で、危機一髪な出来事があり、朝まで話し合いみたいなことになり、疲労と絶望と恐怖で大混乱のまま、朝を迎えました。ほんのちょっと仮眠してたら、その時間になぜか、事件は解決されました。ほーっ。

しかし、心休まるのもつかの間、午後は、二度目の初号です。二回目なら初号じゃなくて、二号じゃないか…と思いますが、そういうもんでもないらしい。本日は、メインキャストの姫もいらして、あとスタッフもけっこう勢揃いですごい賑わいでした。睡眠不足でふらふらしていたのですが、いろいろご挨拶したりしていて…上映が始まりました。

始まって30分くらいで、急激な尿意を催しました…(失礼)。始まる前に、緊張をほぐすために、ガブガブペットボトルのお茶を飲んでいたのでした。しかも、今回は、客席のどセンターに座っております。そんな目立つ場所から、上映中に立ち上がり、劇場から出たら、「なにが起こったんだ?」と思われて、他の観客から映画への集中力をなくさせることになる……ここは、監督としては、死んでも、膀胱が破裂しても席を立ってはいけない。そんなことで、自分の映画を犠牲にしてどうする…そんな葛藤をしながら、自分の作品を見てました。バカです。

しかし、最悪の事態になったほうが、(最悪とは、もらすとかでしょうか…失礼)もっとやばいと思って、途中で抜けてトイレへ。しみじみ、自分のまぬけさを呪いました。しかし、客席のひとは、さほど、そんなこと、気にしてないみたいだった。まあ、スタッフもいるので、「仕事上の理由」で途中退席するPもいるので、そんなもんかなと。

というわけで、無事終わり、多くのひとから暖かい言葉をいただき、とりあえず、ほっとして帰りました。寝てないし、あと、別の仕事で急ぎでやらないといけないことがあったので、飲みに行ったりできず、ちと、残念でした。

で、帰宅後、仕事してたんですけど(映画とは別の)、まあ、そこでも多少のトラブルというか、難題があったりして、「うーもう、生きていくのに疲れました…サヨナラ」と書き置きのひとつも残して消えたくなったんですけど、そういうわけにもいかず、折れた心をか細い木で支えながら、仕事しました。

すると、午後9時過ぎ。映画のスタッフから連絡が…。今日は、初号のほか、別の場所でマスコミ試写もやっていたんですけど、今日見に来てくれた方々からなんか、よい評価をもらえたみたいで…。そういう内容が逐次送られてきて、うーさっき、消えなくてよかった…と思いました。もう少しメールの到着が遅かったら、縄に首を通すところでした……嘘だけど。

そんなわけで、今日は死のうと思い、明日は生きようと思う…でも、明後日、どうなっているか自信がない……という愚か者でございます。

そんな夜は、ミニ(犬)と一緒に歩くのだ。