山田あかねの一喜一憂日記

テレビディレクターをやりながら、小説書いてます。映画も撮りました。脚本なども書いてます。 本、買って下さいね。

質問と答え。

相変わらず、風邪が治らない。

朝、目覚める時、今日こそはもう、いいだろう、今日こそはまともだろうと思うけど、いきなり咳き込んだりしている。これで、高熱を発していたり、まったく起き上がれないほどだと、大変なんだけど、妙に元気で、普通に暮らせるので参る。もともと、風邪をひいても熱の出ない体質なので、しかたないんだけど。というか、平熱がそもそも低く、35、5度をキープしているため、6度を越えると変な感じがするくらい、蛇のように低温であった。

そんなことはともかく、もう一週間になる。これはもしかして、本人が思っているより重篤な病気なんだろうか…とフト、思ったりする。明日、病院とか行く時間あるかなー。ないよなー。でも、行ったほうがいいのだろうか。ハタ迷惑だろうし。

という風邪ネタを書いたところで、今日は、映画関係の取材でした。最近、よく取材してもらって、やや、取材慣れしてきました。自分の映画と自分に関心を持ってもらって、いろんなことを質問されるのは楽しいものです。しかし、のちほど家に帰ってから、あの答えで良かったのか…と思い直します。まあ、どんなひとにとっても、どんな質問にもたったひとつの確実な答えなんてないのだろうけれども。

今日のインタビューのなかに、クリエーターとしてのこだわりとは?…みたいなのがあって、具体的に何をしているか…みたいなことを話しました。あんまり自分、見た目も暮らし向きもクリエーターっぽくないのだが、やっていることも全くクリエーターぽくない。やっていることと言えば、資料調べと取材なので、本をたくさん読んでノートをつけるとか、取材にでかけて、ノートに書くといったような、小学生のような、古いタイプの受験生のような姿勢で、物事に臨むのである。

クリエーター、アーティストといえば、もっとこう、獣っぽいというか、真夜中に月を見て、インスピレーションをもらうとか、ひとりで踊っているうちに企画が思い浮かぶとか、叫びながらキャンパスに色をぶつけるとか…そういう感じがするけど、自分にはない。(あ、イメージ陳腐かな)

でまあ、それが真実なので、そういう話をしていた。あと、毎日、日記書いてるとか。(小学生のころからだから、ものすごい年月、日記を書いているのだが、なんか、驚かれた)。

聞かれた質問に答えている間は、そのときの思いつきで答えているわけだが、あとになって、「本当に自分はそうなのか?」という自分突っ込みを入れたくなる。援助交際ネタにどうして、過剰に反応してしまうのか…とか。ひとつは、エンコーを扱った映画とか小説の「扱い方」にむかついたからであるが、なんで、そもそもエンコーだけにそんなに固執してきたんだ…とかってことになると、もっと深い話になってしまう。

普段はそのことを忘れているわけであるから、質問されて、最初は真実を思い出すことができない。しかし、いったん話しはじめ、その場で話し終わったあと、家に帰るころになって、「あーそうだった、こういう理由でこだわってたんだ」って気づいたりする。おせーよ。

そんなわけで、取材にのぞんでおります。徐々に紙面化されるので、楽しみであります。来月からぼちぼち出始めるので、そしたら、ここでまたお知らせしたいでやんす。

映画の雑誌ってけっこういっぱいあるんだなーと思いました。

あと、もう一度お知らせ。映画「すべては海になる」のHPに、11月16日の完成披露の様子がアップされたので、行ってみてください。hpにいって、動画04をクリックするとご覧になれます。

新しい一週間が始まり、12月になり、いよいよ今年も終わりでございますねえ。しみじみ。