山田あかねの一喜一憂日記

テレビディレクターをやりながら、小説書いてます。映画も撮りました。脚本なども書いてます。 本、買って下さいね。

「本」のPV



今日は、うちで、簡単な撮影をした。何を撮っているのかというと…



自分の本であった。(映画「すべては海になる」の原作、文庫と単行本)

なんで、そんなものを撮影しているかといえば、映画のキャンペーンに合わせて、都内の某書店数カ所で、自分の本と映画の特設コーナーが作られ、そこで、いわゆるPVを流して下さるというのだ。音楽やアイドルのPV(プロモーションビデオ)というのは、存在するけど、「本」のPVはさすがに珍しいでしょう。ミニも撮影風景を遠巻きに見ながら、呆れておる。



しかし、せっかくのチャンスですから、構成を書いて、撮影をして、編集をしているわけです。メインは、写真にも写っているH氏(Hなひと…という意味ではなく、頭文字です)が、動いてくれて、少しでも、原作を手に取ってもらえるよう…さらに、映画に興味を持って、劇場に足を運んでもらえるよう…いろいろやっております。

もとより、自分は、「これと決めたら、わりと何でもする」というタイプなので、「普通、監督はそんなことしない」とか、「普通、それは宣伝部の仕事だ」という時に使われる、「普通」という概念があまりない。目的がはっきりしているときは、とことん、頑張るのだ、ねばるのだ。

それで少しでも効果があれば、嬉しいし。こういうことって、監督協会に入って、いろんなタイプの監督と知りあって、学んだような気がする。「普通は…」なんてことを口にする、ほとんどいないかった。みなさん、自分なりの方法で、どうしたら、映画が撮れるか、どうしたら、たくさんのひとに見てもらえるかを、真剣に考えていた。ほとんどの監督が、フリーであり、一枚看板でやっているわけだからねー。努力するしかないのだった。

昨晩見た、舞台「赤い靴」に出演していた、女優・今村沙織里については、おって書くことにする。いろいろあって、疲労マックスなので、ごめん。