山田あかねの一喜一憂日記

テレビディレクターをやりながら、小説書いてます。映画も撮りました。脚本なども書いてます。 本、買って下さいね。

雪の夜と長い長い友情の物語。

今日は、寒い寒い一日だった。

夜になると、雪も降り始め、年も明け、なんとなく、もう、すぐ春かな…と気をゆるめ始めた自分は、「まだ、まだ、冬じゃー!」と、冬将軍に一喝されたような気持ちになった。

けど、雪は好きだ。

雪が降るとわけもなくうきうきする。日が暮れてからは外にでなかったけど、何度も窓の外をのぞいて、「おー降ってる、降ってる」と確認した。積もりだすとまた、うれしくて…。もちろん、困っている方もいると思うので、手放しで喜ぶと気が引けるけれども…。

今日は、雪が降った以外でも、いいことがありました。いいこと…っていうか、じんわりきたことというか。

大学の時、一緒に自主映画を作っていた友達の松原耕二くんが…くんづけで呼ぶには、あまりに彼は偉くなってしまったけど、大学時代の思い出にからめて、自分のことや映画のことをエッセイに書いてくれた。

糸井重里さんのやっている、人気hp「ほぼ日」。なかで、松原くんは、エッセイを連載しているのだ。TBSのニューヨーク支局長だったので、アメリカに関する話題がこれまでは多かった。オバマ大統領のことととか、映画なら、クリント・イーストウッドとか。大物の話だ。

なのに、今回、自分たちのことを書いてくれて、それがなんとも、じんわりして、とても嬉しかった。今、自分の映画が公開中なので、応援してくれる気持ちがあって、この時期に発表してくれたのだ。すんごいありがたいことだ。深く暖かい友情なのだ。

自分はなにも返せないけど、こんないつもはすっぱなことばかり考え、キレイな話の苦手な自分だけど、素直になることもある。じんわりした。

とてもすてきな文章を書くひとなので、ぜひ、読んで見てください。

冷静なのに、優しさと柔らかさを持ったていねいな文章だと思う。(これ、自分のことを書いてくれたからじゃなくて、同じ物書きとして、思うことです。上質な文章…)。

「ぼくは見ておこう」BY松原耕二

余談ですが、自分の初監督映画(大学生のころの8ミリ映画)、主演は、この松原くんなのであった!