山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

手仕事の愉しみ


先日、日本橋の丸善で買って来た、東欧の布切れ。今日は、日曜日らしく、家でのんびりする予定だったので、手芸することに…。



何に使おうか思案の結果、裁断。これ、何になるかわかります?



ちなみに、猫の針刺し、これも丸善で買ったもの。アンティークみたいに見えるけど、1000円くらいだったと思う。カワイイ、働き者。



じゃん!手縫いにて、ティッシュカバーを作成。立体的なので、結構、難しかった。(当社比)



次になにを作るか、考え中。ミニの頭にカワイイ布を載せてみる。



結局、もうひとつ、カバーを作った。ちょっと生地が足りなかったので、リボンで補強する予定。現在、リボン洗濯中。

てなわけで、今日は、ほとんど何もしないで、何も考えずに、過ごす。こういう日もいいもんだ。昨日は、女性監督たちから刺激をもらったし。そして、明日はなんと、男子監督たちとの集いなのだ。大学のときに一緒に映画を作っていた仲間で、近年監督デビューしたヤツラと会食。

いつも、なんか、監督ってどうよ、とか、映画ってなんだろ…とか喋ってるかも。それに比して、小説家の友人って極端に少ないなー。あんまし、小説について、語り合うこともないし…。ま、自分の職業がテレビのひとだから、映像のほうが身近だからかなー。まあ、いいか。小説はひとりで書くもんだからねー。

あ、ちょっと余談。今日、「行列のできる法律事務所」(日テレ)を少しだけ見ていたら、小栗旬さんが出ていて、映画の話をしていた。小栗さんは、カット割りを細かくしていったそうだが、陰で、「ドラマじゃねーんだよ」って言われたって…涙。

急に、小栗旬さん、抱きしめたくなったよ…(あ、こういう気持ち、わかるひとにだけわかるので、深追いしないでね)。

じゃ、のんびりサンデー。