山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

そんな日もある。

先週より、一日おきくらいに、いろんなひととご飯を食べている。

最初は、テレビ制作会社時代の友人と、俳優さん。

そのあと、女子監督チーム。そして、今日は、男子監督チーム。

割と、毎回、濃い話になる。女子監督の集いでは、ドキュメンタリーにおける演出とはなにか?について聞き、男子監督の集いでは、芝居の付け方とか貫き方について聞いた。みんな、第一線で、ぐわーんとやっているのだから、内容が濃くなるのは当然だ。

そのなかで、自分はいつも、どっか、中途半端で不安だ。みんなみたいにしっかり語れないよー。クヨクヨ。

今は大きな、「燃え尽き症候群」のなかにいる感じ、基本。

けれども、焦らず、ちょっと様子を見ている。もっと前だったら、焦って、どーしようと思って、なにか始めてしまったと思うけど、最近は、様子見です。自分を甘やかしながら、いろんなひとに会って、話を聞いてる。

映画見たり、舞台見たり、本読んだり…。いろんなひとの話聞いたり。

いわゆる、充電中という感じ。まあ、いいかな、当分それで。

夏バテというより、人生バテっぽいかな~。

そんな日もあるさ。