山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

今頃になって。

もう、充分大人なのに、わからないことはいっぱいある。

もちろん、学問の世界は広範囲だから、一生かけてもわからない分野や勉強しても足りない部分があるのはわかる。

しっかし、今、指しているのは、そういうことではなくて、「常識」みたいなことです。

まず、服装!

映像関係の仕事の時は、Gパンなどラフな服が多いし、物書きの時は家にいるので、ジャージ的な服になる。しかし、こんな自分でも、ちゃんとした方にお会いすることもあり、そういう時の服装にすごい悩む。

普通はスーツを着るのだろうか。しかし、基本的にスーツを持っていないし、(それでも冬用は1,2着ある)、今はこの暑さだ。スーツもちょっと間が抜けている感じがする。

かといって、適当な服がないんだよなあ。そして、自分、いい加減大人だし。さすがに、Gパンはまずいだろうくらいは考えますよ。けれども、その先が…。

まずは相手のことを考えるべきだよなあ。不快じゃないように、失礼じゃないように。

けれども、自分の基準が結構、ずれているから、よくわからないのだった。悩ましいなあ。